3年生の「課題研究」(商品開発講座)では、地元食材を使った商品開発を行ってます。先輩から受け継いだレシピを基に、グルメで地元「たまの」を盛り上げます。
玉野市の特産物を考え、商品の開発やレシピ作りをおこなっています。考えたレシピは、家庭科の調理室で実際に調理し、試行錯誤しながら完成に近づけていきます。 また、試作品を実際にプロの目で見ていただき、商品として完成させて「販売実習」を行います。
紫芋、ミカンを使ったスイートの試作を行いました。
紫芋、ミカンを使ったスイートの試作。さらにアレンジしたレシピの検討。
レシピを見ながら改善点を探っていきます。 食材の量を増やしたり、醤油を加えたり。 ちょっと味見。「うわっ!」 どんどんおいしくなっていきます!?
食の縁結びの地「しまね」で開催する高校生を対象とした料理コンテスト「食の縁結び甲子園」
料理のテーマは地域を元気にする”お米を使った縁結びランチ”〜島根食材と岡山の地元食材の融合。料理に込めた縁結びの思いをPRします。
地元企業様のご協力をいただきながら、商品開発も定着し、いくつもの看板商品に成長したものもあります。今回は宇野にあるお菓子の「なかや宗義」さんに試作品をプレゼン。いただいたアドバイスを参考にして、販売実習まで試作と試食の毎日になりそうです。
天満屋本店にて販売実習を行いました。
全国の高校生が、地元の食材と調理の腕で競う「ご当地!絶品うまいもん甲子園」(農林水産省など主催)の全国大会に、中国四国エリアの代表として出場。
その名は「もんげーうめー〜岡山の魅力丼〜」。
玉島地区のレンコン、瀬戸内市牛窓地区のカボチャなど岡山県内産の野菜と玉野市胸上地区特産のノリを使用。コンガリと焼いた野菜と半熟の卵とともにご飯の上に盛り付けました。
テレビ取材がありました! 照れながらも、笑顔でレシピの紹介ができました。
「ご当地!絶品うまいもん甲子園」決勝大会を前に、「ダイナミックチャレンジ」に取り組みました。 この取組は「うまいもん甲子園特別応援企画」で、プロのシェフに御来校いただいてメニューのアドバイスや技術指導を受けることができました。
今回(第6回)の応募数は、過去最大となる398チーム。書類審査およびエリア選抜大会を経て、玉野商業高校チームは中四国地区代表校として出場。 全国大会での優勝は逃しましたが、岡山県勢の全国大会進出は初めてということで多くの応援をいただきました。
本校のレシピを基にした商品が、ファミリーマート、サークルkサンクスの中四国地区の店舗で販売されました。料理の味だけでなく、食を含む地域の力をアピールします。
全国の高校生が、地元の食材と調理の腕で競う「ご当地!絶品うまいもん甲子園」(農林水産省など主催)の中四国大会に、岡山県の代表として出場。
その名は「桃太郎の鬼切り」。
胸上のあなご・連島蓮根・下津井のタコ・玉野のしいたけを使ってばら寿司を作り、おにぎりにしました。
地元のお寿司屋さんや農家の人に直接お話をお伺いしました。
完成品「桃太郎鬼切り」
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